普段は、1ダイブ1被写体で終わることも多いのですが、アカタチを早々に諦めて、その後ウミウシ。自分で砂をだいぶ巻き上げてしまい、反省しながら、帰り道にカエルアンコウを撮りましたが、そこでもやっぱり中性浮力に問題があってすったもんだしてしまいました。
カエルアンコウ
言わずとしれた海の人気者、カエルアンコウ。特に幼魚は小さくて可愛い!泳ぐのが苦手で、足のようになった胸ビレで地面を歩いています。世界中割とどこででも見られるようですが、地中海と北極海では見られないとか?!
頭のところについている疑似餌(エスカと呼ばれる)と竿(イリシウムと呼ばれる)からなる吻上棘(ふんじょうきょく)を使って、獲物を捉えます。
世界中で50種類以上がいるそうですが、日本でよく見られるのはおもに下記4つだということです。
・カエルアンコウ
・クマドリカエルアンコウ
・イロカエルアンコウ
・オオモンカエルアンコウ
カエルアンコウ。アンコウ目・カエルアンコウ科・カエルアンコウ属・カエルアンコウ。この人こそが、The カエルアンコウなんです。

クマドリカエルアンコウ。クマドリを漢字で書くと「隈取」。歌舞伎で表情を強調するために施す化粧である「隈取」になぞらえてそういう名前なんだそうです。このパターンと黄色と茶色のパターンを良く見ます。

オオモンカエルアンコウ(あってるかな?)
イロカエルアンコウと区別が難しいそうです。私はクマドリ以外は区別つきませんが、教えてもらって「オオモンカエルアンコウ」とメモが残っていたので、多分合ってると思います。右の写真エスカが写っていますが見えますか?

イロカエルアンコウ。多分一回は撮っていると思うのですが、はっきりイロカエルアンコウとわかるものがないので、写真がアップできませんでした。
カエルアンコウの生態や見分け方は、オーシャナさんのブログがとてもわかり易かったので、リンクを貼っておきます。
カエルアンコウの撮影
パイプの上に乗っていた大きめのやつでした。20cmくらいかな?
着底して撮る事はできませんでしたので、少し浮いて、撮りたかったのですが、浮いて止まるということがいまだにできません。ついつい、足をバタバタさせてしまい、砂を巻き上げてしまいます。寄るときにパイプをちょっと掴んで安定させて撮りました。撮ったらなるべく離れて、足バタバタさせないように気をつけて。。。と数回やっていました。

普段、着底してじっくり撮ることが多く、中性浮力がちゃんとできないこともちょっと誤魔化してきてしまっているため、しっかり中性浮力を頑張ろうと思った1本でした。次回4月は中性浮力を課題に?!6日間合宿の予定です!

