透明なエビ、アカスジカクレエビを撮影(大瀬崎2024年12月30日)

アカスジカクレエビ ダイビングログ
1−2cm位の大きさで体は透明、なかなかピントが合わせづらい

前日に結構時間かけたのにほとんど撮れなかったので、もう一回やりたいとお願いして一人離脱してアカスジカクレエビを撮影しました。いつ頃からか透明なエビを見るとテンションが上がるようになり、今回もワクワクしながら撮影していました。

アカスジカクレエビ

イソバナやウミカラマツ、ヤギ等についているそうです。無色透明なエビで細く赤い帯が入っているので、それが和名の由来になっているそうです。英語名は、Black Coral shrimp、黒いサンゴのエビ、むしろ赤いサンゴにいるように思うけれど、英語になると黒になるのは何故なんだろう?と調べてみたら、Black coralとは外見が黒いサンゴというわけではなく、骨格が黒いサンゴのことだそうです。外見は赤とか他の色をしている、と英語のWikiに書いてありました。

アカスジカクレエビ

最初に撮った日は、肉眼でエビの目しか見えていませんでしたが、同じイソバナにたくさんついているので、写真を撮ると、上の写真のように気づいていないもう一匹が写っていたりしました。

アカスジカクレエビの撮影

2回目に撮った日は、ほぼ一本この被写体だけで時間を過ごしてしまったほど。最初はエビの目を頼りに撮影していましたが、1匹イソバナの隅っこにいるやつを発見し、これを狙いました。これならちょっと黒く抜けるところが作れると思いました。よーく見ると体の線も見えてきました。
透明なエビにピントがちゃんと合うと殻の質感とか、模様の繊細さとか、体の中に入っている卵とか、とてもきれいです。この子はたくさん抱卵していて、「卵が写った!」とちょっと喜んで夢中になっていました。

アカスジカクレエビ

エビはイソバナに下を向いてとまっていて、カメラを横にして撮るのですが、横に撮ろうとカメラを傾けるとアームがイソバナの枝を引っ掛けてしまい、レンズの前に枝が押し出されて邪魔になり、アームの向きを変えると、ストロボの当たり方が変わって暗くなってしまう、と水中ですったもんだしていました。40分くらいずーっとこのエビを向き合っていて、添付が一番良く撮れた、と思った写真です。
パソコンで写真を見ながらやっと気づいたのは、「もう少しワイドにして撮ればよかったんだ」。水中では夢中になって、なかなか気づきません!尻尾はかろうじて入りましたが、肝心のハサミが画角に入っていないことにあとから気づいてちょっと残念でした。透明なエビ、普段に増して夢中になってしまいます。

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