初めてフィコカリス・シムランスに会いました。(伊豆・川奈2024年12月27日)

フィコカリス・シムランス ダイビングログ
川奈で出会ったフィコカリス・シムランス

11月に1回と12月中旬にもう一回潜ってはいたのですが、仕事がにわかに忙しく、ログを書いている暇がありませんでした。年末5日間伊豆にいることを決めたのは夏頃だったかと思いますが、1日有給を追加して金曜日から伊豆入りしました。冬は皆さん夜の浮遊系ダイビングをするので(私はやりませんが)、だいたい大瀬崎ですが、この日の川奈は天気もよく、空いていて大変楽しい1日でした。

フィコカリス・シムランス

ここのところ、インスタでよく見る、フィコカリス・シムランス。これまで現物見たことなく、見たいなーと思っていました。お尻をキュッと上に上げているポーズや、目の周りに星みたいな線が出ているところがなんとも特徴的で、可愛いなと思っていました。「日本にしかいないやつですか?」と訊いたら、「いやー、フィリピンとかインドネシアとかにはたくさんいます」と言われました。フィリピンとかインドネシアとか何度か行ったのですが、見せてもらえなかったなぁと思いました。

英語では、Hairy shrimp あるいは、Algae shrimpと言うそうです。最初のは毛が生えているエビ、すぐわかりますが、2つめのAlgaeとは藻のことで、藻に擬態し、藻みたいに見えるのでそういう名前だそうです。実際肉眼で見るとほとんどゴミみたいに見えて、確かにモジャモジャした藻がちょっと丸くなった感じです。じゃぁ、何故私達は日本語で、フィコカリス・シムランスと呼ぶのかと思ったら、学名をカタカナ読みしているだけなんですね。
大きさは、5mm程度。一番大きくなってこの大きさなんだそうです。色は、赤、茶色、黄色、緑がいるそうです。私が見たのは赤でした。緑もきれいですね。見てみたいです!

フィコカリス・シムランスの名前の由来

学名だから、と言っても、何故フィコカリス・シムランスという名前で呼ばれているのか、気になったので調べてみました。ググってもあまり情報が出てこず、Stanley Kempというイギリス人の動物学者であり、海洋生物学者の人が1916年にこの名前をつけたということが分かりました。
フィコカリスってこの舌を噛みそうな名前は、一体どういう意味なのかがやっぱり気になるので、ChatCPTに訊いてみたところ、こんな答えが帰ってきました。

  • フィコ=Phyco ギリシャ語で、海藻、あるいは藻
  • カリス=Caris ギリシャ語で、エビ
  • シムランス=Simulans ラテン語で、「真似する」。

つまり、ギリシャ語とラテン語で「海藻に擬態するエビ」なんですね!そのまんま!

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